- 入社実績あり
新製品/新材料開発における技術開発・折衝【大阪/枚方工場】太陽工業株式会社
太陽工業株式会社
恒久建築や土木用に用いられる膜材料(テント材料。用途例:東京ドームの屋根)等の材料試験・材料分析・材料改良・新材料開発または新製品開発などをお任せ致します。※同社の要望や顧客からの要望を反映させ、より良い製品開発にしていくため、膜材料メーカーに対しての提案・折衝業務が日常的に発生します。そのため、技術・ノウハウ・知見を製品化に繋げていきたいという想いをお持ちの方を歓迎致します。1)材料試験、材料分析:国内外の膜材料メーカーから仕入れた膜材料の評価およびその品質確認を行います。また不具合など想定外の事象が発生した場合は、原因を追究するために分析機器を使用して調査します。また新しい評価方法の立案など、品質に対する提案も行います。2)材料改良:不具合の改良や性能向上を目的に、材料の一部を変更してマイナーチェンジを行います。そのための材料設計や材料試験を行います。3)新材料開発:これまでにない素材を組み合わせることで、新しい機能付加や新しい膜材料を開発します。4)新製品開発:建築や土木分野等に新たな活用用途を見い出すための開発を行います。【募集背景】将来への技術継承、関西万博をはじめ、受注案件増加に伴う業務量(研究・分析・評価)拡大、組織強化による増員。【配属組織】建設技術統括本部 技術開発部 技術研究所【ミッション】試験・研究・開発によって世界一の膜(テント)技術を社会へ提供する【社風】■裁量を持ち業務に取り組める環境です。後輩・部下に裁量を持たせてチャレンジさせるというのを重要にしております。面接の中でもその観点は重視されていらっしゃり、手を挙げれば広くチャレンジできる環境が整っております。◎太陽工業社の魅力◎万博のパビリオンにも多く関わっております。大型膜構造物製造においてトップクラス、業界のリーディングカンパニーとして「膜の可能性」に挑戦し続ける会社です!社名が表にでることは滅多にありませんが、東京ドームをはじめとするスポーツ施設、大学、鉄道の駅など、皆さんの知っている建築物にも数多く同社の膜構造技術が用いられています。また、建造物だけではなく、物流のコンテナバッグでも同社の商品は多く使われており、河川の水質汚濁を防ぐ為の防止膜や、鉄道や道路の補強土や保護等も扱っております。【代表的な膜構造建築物】東京駅八重洲口グランルーフ、西武ドーム(天井)、埼玉スタジアム(天井)、味の素スタジアム(天井)、阪神競馬場(観客席シェード部分)、大阪ユニバーサルシティ駅、新豊洲Brilliaランニングスタジアム、Medina Haram Piazza Shading Umbrellas(Saudi Arabia)、Denver International Airport(USA)、Shanghai International Circuit(CHINA)、SouthAfrica FIFA World Cup Stadium(SouthAfrica)、LODZ TRAMSTATION(Poland) 等
- 勤務地
- 大阪府
- 年収
- 420万円~700万円※経験に応ず
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.03.25