東証プライム上場のメガサプライヤー「デンソー」の100%出資子会社
2012年に発足した同社は、株式会社デンソーが国内外の自動車メーカーに供給する車載用半導体ウエハの主力工場として稼働しており、同半導体は自動車の環境技術や安全性能の高度化、車の電動化等、クルマの進化の一翼を担うものです。
また、多様化する車載用半導体ニーズに対応すべく、ブレーキ油圧センサなどを生産するセンサ工場を2017年に立ち上げ、更には東北地方の車両生産の拡大を見据え、2019年からはコンビネーションメータなどを製造する新工場が稼働しています。
高品質で、競争力のある車載用半導体、電子デバイス製品のモノづくりを通じて、お客様、社会の皆様に新たな価値を提供していきます。
私どもは、「地球に、社会に、すべての人に笑顔広がる未来を届けたい」というデンソーグループの長期方針の下で、一人ひとりが「先進」「信頼」「総智・総力」のデンソー・スピリットに基づく行動を実践していきます。経験豊かなベテランから次世代を担う若手まで、何かをやりたいという挑戦する気持ちを持つ人たちがたくさん集まる会社でありたいと思っております。
「岩手の会社と言えば、デンソー岩手」と名前を挙げていただけるよう、地域にとってかけがえのない会社、地域に根付いた会社となるべく、日々邁進していきます。