- 入社実績あり
車両プロセス開発機構系技術開発エンジニアトヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【特色】車両のサスペンション、ドライブライン、マウント系等の挙動予測シミュレーション技術を活用し、さらに制御対象を含めたクルマ全体視点でのシステム最適化とプロセス改革を推進できる人材を求めています。【概要】車両に実装される制御やシステムの増加・複雑化に伴い、デジタル技術を用いたプロセス構築は急務となっております。また、機構解析を中心に様々なソフトウェアで構築されたコンポーネントを結合し、車両全体での多性能同期開発を進めています。【詳細】機構解析ソフトにより車両のデジタル開発プロセスの構築・制御を含めた製品/システムの企画、成立性の解析/検討・上記の1D・3Dシミュレーションモデルの開発/検証【職場イメージ・職場ミッション】<職場イメージ>2020年に新設されたトヨタの車両デジタル開発を牽引しようというチャレンジ精神にあふれた職場です。車両、パワートレーン、制御開発部署からエンジニアが集結し、クルマ全体最適を提案し、実際の製品・サービス開発にも入り込んで開発推進しています。チーム活動が多く、自らも大きく成長できる職場です。<ミッション>トヨタの車両デジタル開発を牽引する使命を持ち、各機能開発をつないでクルマ全体最適を行う事で商品力向上と開発効率化を実現します。また、ソフトウェアファースト対応として、新価値・サービスに向けたデジタル開発技術、開発プロセス変革にも取り組んでいます。【やりがい・PR】<やりがい>トヨタの車両、および、各種システム開発のデジタル化を牽引する使命を持ち、生み出した技術や開発プロセスは新型車開発に直結します。それを通して、より良い社会に変えていける面白さ・やりがいがある業務です。<PR>長年の量産車開発で培った、幅広いハード・ソフト開発知識と経験を有し、加えて多分野の専門家が存在する為、自部署内で多くの知見・技術が存在し、それらを組み合わせて活用することができます。また、今後発展していく自動運転や先進安全システムに対しても、各種ドメインのシミュレーション技術を組合わせながら活用し、その発展に大きく貢献する機会があります。【在宅勤務】上司が認めた場合、在宅勤務可能です。現在は、部全体として在宅率が約6割です。【採用の背景】車両開発プロセスのデジタル化を推進出来る、機構解析に特化した即戦力人材を求めています。制御も含めた車両全体システムをモデルし、今後の開発方針を提示できる人材となる事を期待します。多くの関係者と連携し、ご自身の経験とトヨタの知見を融合し、新たな風を吹き込んでいただきたいです。
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 630万円~1680万円※経験に応ず
- 職種
- ソフト設計・制御設計
更新日 2025.05.27