生産技術(電気設備等)【東京/足立区】化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
【業務内容】配属部門では、全工場の製造設備の制御システムや電源設備などの電気系統を担当しています。製品の品質向上および生産工程の効率化のために、新規設備導入や改善が必要かを工場からヒヤリングして検討し、関連会社および下請け会社へ見積、設計、製作、出荷、導入立会いまでの流れを一貫して管理を行います。また、工場から情報収集を行い、品質向上や生産工程の効率化へ繋がる情報を提供する役割も担っています。ご入社いただく方には今までのスキル、経験を踏まえて、業務をお任せしていきます。【業務の特徴】各工場の年間計画に組み込まれた大規模改修など既存設備の改善と、センサーやオンライン測定器、ロボットなど、プロセスに投入する新技術の開発です。生産ラインにおいて、電気・制御・IT技術により、生産設備の効率化を推進し、省エネや省人化、コストダウンを電気・制御の技術からアプローチし実現する事がミッションです。【環境】一般職を含む過去3年間の平均離職率は7%、平均勤続年数は男性が17.5年、女性は10.9年です。福利厚生(家族・住居手当や食事手当等)の充実はもちろんですが、財務体質がよく、株式や債券を新たに発行し資金調達を行う必要がないことため、短期的ではなく長期的な視点で経営ができていることが社風にもつながっています。好不況が繰り返される経済情勢の変化への対応してきた実績もあり、長期的な就業が実現できる環境といえます。【ビジョン・将来性】研究開発における最重要テーマは、「環境配慮」と「コストダウン」。その上で、今後は更に石膏ボードの使用部位拡大に向けた研究開発を進めています。水分に弱いという弱点を改善することで湿度が高い玄関先や水まわり、住宅以外であれば、エレベーターシャフト用の石膏ボードなどの開発、ボード表面の被覆材を紙からグラスファイバーティッシュに替えることで耐震性や屈曲性能を高めた「タイガーグラスロック」のように、素材の変更や性能の向上によって適用範囲を広める開発も行っています。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.05.08