- 入社実績あり
【軽井沢】業務企画(M&A案件推進)◆相合精密部品メーカー◆ミネベアミツミ株式会社
ミネベアミツミ株式会社
【職務内容】PT事業本部 業務企画部にて、M&A案件に関する経営企画と関連する事業部とのブリッジ役をご担当いただきます。■経営企画部門から連携されたPT事業本部のM&Aに関する案件について、企業情報収集・分析■上記内容を関連事業部へ連携■経営企画/関連事業部との会議設定(事務局対応) など所属は業務企画部となりますので、上記のM&A案件に関する業務以外にも、業務企画部の仕事(定例の事務局対応・小規模プロジェクトの推進など)もご担当いただく予定です。【組織について】PT(プレシジョンテクノロジーズ)事業本部 業務企画部 5名PT事業本部は4つの事業部に分かれており、業務企画部は、新規事業開発/自動化施策/DX施策等を、4事業部横ぐしで推進する役割を担っております。■主要製品:ボールベアリング、ロッドエンドベアリング、スフェリカルベアリング、ファスナー、プレシジョンメカニカルコンポーネント(PMC)【募集背景】現在、M&A業務を中心に担当いただいている方の定年をみすえた後任募集となります。数年はともに業務を行っていただき、ゆくゆくはPT事業本部のM&A業務をメインでご担当いただく想定です。当社は業界世界シェアトップの部品事業群を豊富に持っております。それは旧ミネベアが得意としてきた機械加工や精密機構部品・小型モータ・光学系デバイス(導光板・照明)であり、旧ミツミが得意とするセンサー・無線通信・カメラ・電気系ハードウェア/ソフトウェア実装の製品群です。そして今これらを融合させることで、車載・産業・ゲーム・医療等幅広い分野に向けた製品や、IoT時代に対応した製品など最先端技術を盛り込んだ次世代の製品開発に挑戦しております。そのような新製品開発や最先端技術開発の一翼を担うのが軽井沢工場であり、共に働いて頂ける意欲ある方を幅広く募集しております。【会社の特徴】◆ミネベアミツミとは~コア事業「8本槍」を核とした、世界に一つしかない「相合」精密部品メーカー~ベアリングに代表される超精密加工技術から、モーター、センサーや、半導体、無線技術などのエレクトロニクス技術を組み合わせ、常識を超えた「違い」で新しい価値を創造する、世界に一つしかない「※相合」精密部品メーカーです。2025年3月期は12期連続で過去最高を更新し、売上高は約1.5兆円、営業利益945億円となりました。「※相合」とは:総合ではなく、相い合わせることを意味する造語。 当社グループのあらゆるリソースを掛け合わせ、 相乗効果により新たな価値を創造する。◆当社の成長戦略について当社の成長戦略を推し進めるキードライバーになるのは、「相合活動」。多様なバックグラウンド・ 情熱を持つ10万人の人材が、 技術、事業を相い合わせ、 価値を最大化します。・戦略(1):オーガニック成長×M&A成長~当社は1951年7月、日本で初めてのミニチュアベアリング専業メーカーとして誕生。創業以来58社(2024年8月末現在)との経営統合を経て、ボールベアリングからモーター、センサー、アクセス製品、 半導体に至るまで、コア事業の8本槍製品を中心に、シナジーある会社の統合を続け、世界でも類をみないユニークな事業ポートフォリオを持つ「相合」精密部品メーカーへと成長しました。オーガニック成長に加え、重要な成長ドライバーとして、より営業利益率や投資効率の高いM&A案件に集中し、積極的にM&Aに取り組んでいます。・戦略(2):社会的課題解決製品の開発と部品供給現代社会は少子高齢化、医療問題、ロボティクス、エネルギー問題など様々な課題を抱えています。その社会的課題の解決を貢献する、電動化・自動化・超高速通信・センシング(制御)といったキーとなる新技術やそれを満たす製品・部品が必要とされますが、そのソリューション製品に必ず使われる部品が「8本槍製品」であり、当社は、今後ニーズが高まる可能性を秘めている製品を揃えております。
- 勤務地
- 長野県
- 年収
- 450万円~650万円※経験に応ず
- 職種
- 経理・財務・会計
更新日 2025.05.16