- 入社実績あり
【神奈川/ソニーグループ】法務担当(リーダー候補)ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
【期待する役割】半導体事業はソニーグループの中で重要性を増しており、シェア世界No.1のイメージセンサーは車載向け等用途を拡げています。戦略物資としても注目される半導体業界は変化が激しく、それだけに法務の力も重要です。ソニーでは、創業時から法務の役割は重視され、多くの人材が活躍してきました。コンプライアンス・コーポレートガバナンスの要としての役割に限定することなく、新しい製品・サービス企画構想の早い段階から入り込み、法的思考力を駆使してビジネスや開発を促進させる機能を担っています。【職務内容】以下の業務を中心に担当いただきます。イメージセンサーを中心とした半導体の製造事業やビジネスにおける、・契約の作成、審査、交渉・関連する法令・規則の運用に関する最新動向の調査、新製品・サービスにおけるリスクアセスメント・M&A取引・手続のサポート【想定ポジション】専門性、ご経験に応じて担当者や数名~5名程度のチームリーダー等、フレキシブルに業務や責任範囲を設定します。【職場雰囲気】兼務を含め40人弱の組織で、そのうち法務担当者は15名程度です。多様性を重視しており、幅広い年代のメンバーがオープンな雰囲気の中、自立的に業務を遂行し、プロフェッショナル集団として互いに尊重・切磋琢磨しながら活躍しています。品川や横浜のサテライトオフィスの利用、在宅勤務やオンラインツールの積極的な活用により、コミュニケーションを維持しつつフレキシブルな働き方を推進しています。【描けるキャリアパス】半導体事業は開発から製造、販売まで多くを自社で行っており、ビジネスフィールドは全世界です。様々な契約や取引、製品・サービスの企画構築等に関わる機会があり、バックオフィスの文書屋ではなく、法務の専門性を軸にビジネスを一緒に創る経験を得られます。 また、狭い法務領域に限らず、プライバシー、通商、知的財産、コンプライアンス、ガバナンス等の隣接エリアを含め、将来のキャリア選択の中で、幅広い法的分野に携わることができます。【魅力】ソニーグループの柱の一つである半導体事業を担う組織の一員として、世界を舞台にイメージセンサーを中心とした半導体の製造事業所やビジネスの法務サポートをしていく意欲ある人材を求めています。自動運転など新しい技術についての法令調査やリスク評価、プライバシー、AI倫理、競争法や経済安全保障など様々な領域に目を配りながら会社を支える必要があり、大変ですがやりがいのある仕事です。 経験の浅い方も、先輩社員から様々なアドバイスを得つつ安心して業務を行うことが可能であり、国内外のソニーグループの多様なメンバーと連携しながら、お互いの経験や知識を共有し学び合う活動も盛んに行われています。 ソニーグループの海外留学プログラムや国内大学のリカレントプログラムを利用して学んだメンバーもいます。
- 勤務地
- 神奈川県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 法務・知財・特許
更新日 2025.05.09