【大阪】調達(自動車ボディ部品)※関西唯一の完成車メーカー自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
【業務内容】自動車用ボデー部品(プレス・樹脂・機能部品)のバイヤーとして、国内・グローバルの開発車両及び量産車両における発注戦略立案をお任せします。主に、取引先・価格の決定、量産部品の原価低減・安定供給対応、取引先の競争力強化を担当していただきます。▼業務詳細・環境変化を踏まえた部品別発注戦略立案と遂行・車両プロジェクト開発タイミングでの取引先・購入価格決定・取引先とのパートナーシップ構築、競争力強化、品質改善、経営体質強化活動を共に推進・量産部品の品質・供給問題への対応・海外事業体調達業務の支援(発注戦略立案、現地調達推進、他)基本的には企画的な業務(業者の選定、価格の決定、契約のプロセス等)が中心。実務的な手配は別部門が担当しています。部品ごとに担当が分かれており、一人あたり4から8程度の商材を担当し、各商材には100から200点の部品が含まれます。サプライヤーとの深いリレーションシップを構築し、中長期的な関係性の構築を目指していただきます。【ミッション】調達部門は車両の7割を占める購入部品の品質・供給・原価に責任を持つ部署であり、国内・グローバルでの競争力向上、100年に一度といわれる大きな環境変化への対応が必要な中、調達部門の重要性は年々高まっております。某社グループ内でコンパクトカーを担当する会社として「最も良い製品を、最も安く、最も早く、長期安定的に調達する」ことを取引先と一体となって実現するために、これまでの同社にない新たな視点での取引先との相互信頼構築や、競争力強化を具現化する取り組みを期待いたします。▼部門の役割調達部門は車両の7割を占める購入部品の品質・供給・原価に責任を持つ部署です。調達本部の中に車体部品調達室があり、自動車用ボデー部品(プレス・樹脂・機能部品)の調達を担当しています。【仕事のやりがい、魅力】技術部と連携しながら新しい技術や素材の調査・提案ができる点が面白みです。サプライヤーとの深いリレーションシップを構築し、共に成長していく過程にやりがいを感じられます。現地現物での工程調査、原価低減活動、海外事業体とのベンチマーク活動など、幅広く製品・工法・ものづくりを学べる点も魅力です。【採用背景】■グローバルを俯瞰した発注方針に基づく、同社らしい方法による良品廉価な調達の実現■競争力向上のため、開発プロジェクト部品の廉価調達と、号口部品の継続的原価低減の実行■大きく変化する環境下での、サステナブルな調達基盤の構築といった調達部門への期待は年々強くなっており、業務範囲が広がっている中で、中途採用でも採用を強化し、競争力向上に取り組みたいと考えているための増員募集です。【配属組織名】■部品・資材調達部 車体部品調達室・調達部門所属人数:256名・所属予定部門(車体部品調達室)人数:17名・各グループの人数:8名×2グループ・女性比率:25%(4名) ※内2名は育児対応で時短勤務・年齢構成:20代×4名 30代×8名 40代×4名 50代×1名【キャリアパス】・入社後室内で調達業務全般を経験。担当部品ローテーションにより幅広く製品・工法の知識習得(3~5年)・その後、調達部内他部署や国内グループ会社、海外事業体調達部門への出向を経験し、キャリアの幅を広げていただけます。・社内留学制度を活用して技術部など関連部署で1.2年経験を積み、調達部門に戻るキャリアパスもあります。・調達部門内での異動が基本だが、近年は部門を超えた異動も増えてきています。【働き方】・リモート可・残業20~30時間程度・海外取引先・海外事業体とのコミュニケーションで英語を使用する機会がある・出張頻度は国内の場合、1から2ヶ月に1回程度で日帰りまたは1泊2日が多い・海外出張は年1回程度・海外出向の場合は、現地の調達部門に配属され、現地スタッフ(インドネシア人など)と一緒に働くことになります。使用言語は英語または現地語が中心。出向などの転居を伴う異動は基本的には希望を聞いた上で決定します。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 購買・調達
更新日 2025.06.05