DX推進/営業・マーケティング活動のデジタル変革【大阪】機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
【配属先部門の担う役割】同社の営業部門に対し、当社製品の販売促進活動をICTによって支援する部門です。特に、昨今のデジタルマーケティングに関する知識や技術を各営業部門へ提案する活動も重要な任務のひとつとなっています。【入社後の具体的な仕事内容】営業活動において、どうしたら販売促進につながるのか、営業部門と一緒になって考えていくような仕事を行っています。さらに、私共ICT部門においても、顧客指向の考え方や顧客の課題解決の方策を日々議論しており、営業部門に対して提案やDXを推進する立場として活動を行っています。【具体的には】全社営業部門に対して、以下の活動を行います。■営業生産性の向上として、SalesforceやSansan名刺管理ツール、生成AIなどのICTツールの導入検討と提案■展示会含めたマーケティングキャンペーンやWebプロモーション活動の促進■マーケティングオートメーションツールによるマーケティング活動の効率化の提案■ブランド推進グループとの協業でのブランドマーケティングの活動(各種メディア、SNSの活用)【仕事の進め方】まずは、当社の各製品の理解から始め、現状の営業課題分析や、営業業務効率化(オートメーション)の施策をチームとして考えていきます。それに伴い、現保有ICTツールのカスタマイズや再設定を行います。週1以上、私共DX推進部門のチームでのミーティングを実施して、各担当業務の課題共有を行います。私共DX推進部門のデジタルコミュニケーションツールはSlackを活用していますので、オンラインミーティング等はSlackで行います。【働き方について】■出張の有無:有(不定期)必要に応じて、他社交流や情報収集のための展示会やユーザ会への参加、営業部門とのコミュニケーション目的とした各拠点への訪問などがあります。■転勤:当面無し【事業の目指す姿】営業DXの推進ということから、ICT活用による課題解決型の視点ではなく、業務改革を含めた営業・マーケティングのあるべき姿を議論するところから始めます。営業・マーケティングの理想形(ToBe)を常にイメージし、それらの理想形に近づけるために各種施策を私共部門が提案します。【募集背景】マーケティングや営業DXに知見が高い人材の確保や育成を目的とします。【本ポジションの魅力ややりがい】当社においては、マーケティング・営業DXの議論を推進できる人材が少なく、特にデジタルマーケティングにおいては、今後は拡大していきたい業務です。
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- 年収非公開
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- 社内SE
更新日 2025.04.28