IFRS適用検討プロジェクト銀行
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■同行の財務企画部(新決算プロセス推進室)にて下記業務をご担当いただきます。【業務内容】■ IFRS適用プロジェクトにおける会計・決算実務検討と移行準備の推進■IFRS適用後の会計・開示方針や業務フローの検討、必要なシステム開発における要件定義書などの成果物作成と進捗管理、関係部署との検討や協議・ワーキンググループ運営含めたプロジェクトマネジメント■IFRS適用にともなう業務・ビジネスへの影響など、大局的な検討も推進【部署概要・組織構成】■主計室:約140名‐財務企画部新決算プロセス推進室‐約30名※PMO部署として領域ごとにラインを構成しています。若手から経験豊かなベテラン、キャリア採用メンバーなど幅広い人材が在籍しています。※部署内(財務会計・税務)と連携してプロジェクト進行中です。【募集背景】■現在、同社グループは、日本基準・米国基準で決算・開示を行っておりますが、将来IFRS(国際会計基準)を適用することを検討しております。IFRS適用には、会計・決算実務の分野にとどまらず、ITシステム開発、業務・ビジネスへの影響検討なども含めた幅広い対応を要するほか、同社グループ全体の国内および海外拠点(米州・欧州[EMEA]・アジア全域)で進めるため、プロジェクトの進行に合わせPMO体制を拡大中です。【魅力】■同社グループを横断して行っておりますので、会計関連のプロジェクトとしては大規模なものになります。財務会計・決算業務や関連システムの開発・導入に携わることにより、キャリアの大きなプラスとなります。■今後考えられるキャリアパスは様々ですが、財務領域のマネジメントなど、各人に応じて将来のフィールドを広げていくことが可能です。【キャリアパス】入社後はプロジェクトメンバーとして業務を進め、中長期的には会計関連分野ないしITシステム関連分野(いずれも企画業務含む)のプロフェッショナル(含むマネジメント)としてのキャリア形成を想定しています。また、海外でのキャリアの可能性もございます。【働き方】■個々人の状況に応じて出勤・在宅勤務の使い分けをかなり柔軟に認める運用をしていますが、他の多くの業務と同様にコミュニケーション上は相応頻度で出勤することが望ましいほか、在宅勤務オンリーでの働き方は認めておりませんのでご注意ください(時々出勤困難と思われる遠隔地からの応募があるため、念のための記載です)。【育成・研修体制】■配属部署にてキャリア入社の方向けの一般的研修のほか、IFRSにかかわるeラーニングの受講機会を提供するとともに、当初のアサインメントも前職までのご経験等を勘案しながら決めています。
- 年収
- 800万円~1200万円※経験に応ず
- 職種
- 経理・財務・会計
更新日 2025.06.06