システム監査担当【在宅勤務可/中途採用者多数】証券
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【職務内容】■システム監査(サイバーセキュリティ、システム開発プロジェクト等を対象)■データ活用による監査推進具体的にシステム監査チームでは以下の範囲の監査を実施しております。・サイバーセキュリティ・ IT統制管理・システム開発プロジェクト・オペレーショナルレジリエンス態勢 等監査はプロジェクトとして 3~5名程度のチームを作成し、年間で 5本程度の監査プロジェクトを実施しております。また、監査だけでなく、通年でリスク・モニタリングとして、データの確認、ヒアリング、各種会議体への参加を通じて、全社における ITリスクの変動を日々注視しています。データ活用としてはシステム監査の領域だけでなく、他の業務監査におけるデータを使った監査の支援など、主としてテクノロジーに関するサポートを行っています。【魅力】■当社が抱える様々なシステムや開発プロジェクトに対する監査を通じて、システム監査のプロフェッショナルとしてのスキルを磨くことができます。■監査におけるデータ活用を通じて習得したデータ分析のスキルを用いて、今後高い需要が見込まれるデータサイエンスの分野での活躍が期待できます。■またミッションとして経営に資する提言が求められており、証券会社における経営に IT監査の側面から携わることができます。【募集背景】金融機関のビジネスや業務が多様化・拡大し、環境が日々変化する中で、内部監査に求められる期待も高まっております。当社では、経営を支える内部監査部門として、将来を見据えた視点での内外環境分析や改善提案を行う等、高い水準の内部監査を実施していくべく、組織強化を図っていきたいと考えております。今般、サイバー攻撃の脅威は世界的な規模で高まっており、サイバーセキュリティの重要性についてはいうまでもありませんし、また、生成 AIをはじめとする DXの急速な拡大についても、 ITに関するリスクの増大を意味するものとなっています。その中で「内部監査=第 3線」として、これらのリスクを正しく把握しコントロールするために、システム監査人員の拡充が必要となっており、採用を強化しております。また、 DXにつきましては監査対象としてだけなく、内部監査自体を変革するものであると捉えています。データ分析をはじめとする DXを活 用し、監査の高度化・効率化を推進することができる人材も求めております。【組織構成】内部監査部 45名内) IT業務監査第課(システム監査担当課) 8名8名中6名が内部監査としての中途入社者です。入社後研修やメンター制度によるフォロー体制も充実しております。【平均残業時間/テレワーク】・残業:20~40時間程度 /月(監査フェーズによって繁忙あり)・テ レワーク:週3回程度(柔軟な勤務形態が可能です)
- 年収
- 500万円~1300万円※経験に応ず
- 職種
- 財務・会計コンサルタント
更新日 2025.05.13