【横浜】清掃工場運営事業の損益管理担当エネルギー
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【配属部署】環境本部 PPPメンテ事業部 管理部 運営管理室同事業部が手掛ける清掃工場の運営事業について、損益を取りまとめて管理する部署です。【お任せする業務内容】国内30工場の清掃工場運営事業の損益管理、決算業務、および同事業部全体にかかる総務業務を担っていただきます。●具体的な仕事内容・これまでのキャリアで習得された経理的知識を活かし、同社が手掛ける全国およそ30ヵ所以上の清掃工場の損益取りまとめ、事業部としての予算策定、損益管理、固定費管理、決算を担当していただきます。・事業部内では清掃工場の運営を手掛ける運営部、事業部外では上位組織である本部の損益管理を担う企画管理センターおよび経理部と連携しながら業務を進めていきます。・管理部は事業部におけるコーポレート部門のような役割もになっていることから、管理部の一員として総務業務にも携わっていただきます。※8割が損益管理業務、決算、固定費の計算などの業務、2割が総務業務となっており、会議の開催準備などの業務があげられます。【仕事の進め方】・1年間の業務の大きな流れとしては、年度予算策定および3回/年の予算見直し作業があり、さらに四半期ごとに決算があります。これらの期間が繁忙期となります。・予算策定・見直しでは、運営部が策定する各清掃工場の損益を精査し、事業部としてまとめ上げ、上位組織である本部へ報告します。・各清掃工場には所長がおり、日ごろから彼らからの経理上の質問や相談に対応することも業務の一環です。【出張頻度】月1~2回程度(1泊2日程度)。目的としては、同社支店および同事業部が運営を手掛けている清掃工場に対する情報交換会議、監査、安全パトロール等になります。【キャリアパス】具体的な流れがあるわけではありませんが、事業部で現場に近い損益管理を経験した後、上位組織である環境本部や経理部に異動して大きな視野で損益管理を手掛けるといった流れや、別の事業部や本部へ異動して同じように損益管理を手掛けることが想定されます。上司が本人の希望をヒアリングする機会が1回/年あり、必ずしも希望通りになるとは限りませんが、その内容を考慮して異動が検討されます。【業務のやりがい】同社は清掃工場の建設・運営事業に長年取り組んできた会社です。同事業部の名称にあるPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ=公民連携)とは、公共施設等の公営で行ってきた事業に、民間事業者が参画し、官と民がパートナーを組んで事業を行うものです。ここで民間事業者に求められているのは、「民間のノウハウを活かして、いかに効率的な施設運営を行うか」ということになります。運営管理室としては、運営所長と連携を取りながら、コストダウン等の施策を検討し、その工場をいかに最適な損益に導くかが、同室が担う重要な役割となります。【採用背景・事業を取り巻く状況】同事業部で運営を手掛ける環境プラント数およびその売上規模は毎年拡大傾向にあり、運営管理室の業務負荷も増加しつつあります。このような状況でスタッフが不足していることから、キャリア採用を実施し体制を強化したいと考えています。【中途入社者への期待】管理部では損益管理業務を担っていることはもちろんですが、事業部としての総務業務も担っています。同社の環境事業を支える人材として、これまで経験されてきた損益管理能力を存分に発揮していただき、且つ総務業務についてもフレキシブルに対応してくれるバイタリティに溢れた方が入社してくれることを期待しています。■手当や制度も充実超過勤務手当(残業時間に連動して支給)帰省手当(※入社時単身赴任となる場合、自宅が通勤圏外の場合は支給なし)独身寮・借上げ社宅制度(40才まで または入社後5年まで家賃の75%を会社が負担※負担上限 寮7.5万円、社宅10万円)住宅融資制度(勤続3年以上の社員が対象)産休・育休制度あり など
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 経理・財務・会計
更新日 2025.05.01