【期待する役割】建築・産業カンパニー全グループ会社の目標であるLTIR”0”およびTRIRの低減に向けて、国内海外の労働安全衛生管理体制を2024年から強化しており、2025年1月に労働安全衛生課が立ち上がりました。本課において2025年から具体的な取組課題を策定し推進しております。本ポジションの方には海外拠点を中心に発生事故のフォロー、取組課題の具体化、課題実現に向けた事業所や作業現場サポート、海外グループ会社への展開や取組課題実行支援など業務は多岐にわたる業務遂行を期待いたします。※建築・産業カンパニーとは同社は対面市場別(顧客毎)に5つのカンパニー制を導入しており、建築・産業カンパニーは生活を支える水の給排水、ビルや商業施設の冷暖房や給排気、工場で使用する各種液体の移送など、多様なニーズに応えるポンプ、送風機、冷凍機、冷却塔のトータルソリューションの提案・提供をしております。同カンパニーは中期経営計画において「成長事業」に位置付けられ、2,381億円(2024年12月期)の売上を誇り、売上の約60%が海外になります。カンパニー全体の従業員はおよそ8,000人程です。【職務内容】同社、海外グループ会社、国内グループ会社等計32拠点(国内4社、海外28社)の労働安全管理体制の構築・運営を行って頂きます。【働き方について】部門の在宅勤務実施状況:週3日程度在宅勤務平均残業時間:15~20時間/月【本ポジションの魅力】・国内海外すべての拠点(国内4社、海外28社)における従業員の安全を確保することで、従業員のエンゲージメント向上、事業の継続した成長に寄与する非常に重要なポジションです。・グローバルな労働安全衛生管理体制の構築・運営というテーマに積極的に取り組み、建築・産業カンパニーの基盤を支えることができます。【キャリアステップイメージ】建築・産業カンパニーの労働安全衛生管理責任者のメンバーとして、グローバルな労働安全衛生管理体制の構築・運営を推進する役割を担います。【組織構成】建築・産業カンパニー 企画管理統括部 人事部労働安全課全体人数:4名(男性4名、女性0名)本ポジションと同業務の方は2名です。本ポジションの方ム含めて3名体制で建築・産業カンパニーの労働安全衛生推進を担当頂きます。【同社について】・1912年創業のプライム上場、国内最大手のポンプメーカーです。ポンプを中心に冷熱機械、送風機、コンプレッサ・タービン、廃棄物処理施設の設計・建設・運営管理、半導体製造装置・機器などへ着実に領域を広げていき、産業機械メーカとして社会・産業インフラを支えてきました。・現在は関係会社117社、海外売上比率66%等、グローバルに事業拡大しており、2024年12月期で売上8,666億円、営業利益979億円で過去最高を更新。2021年度から4年連続で過去最高の売上、営業利益を記録しており、大企業でありながら、急成長している会社です。・多数のトップシェア製品を保有し、盤石の営業体制を築いています!ビル・マンション向け汎用ポンプ:国内シェアNo.1 半導体製造装置(CMP装置):世界シェアNo.2 排水機場用ポンプ:国内シェアNo.1・上記、急成長中企業のため、ここ数年は毎年数百名がキャリア採用入社しており、多くのキャリア採用の方が活躍しております。2024年度はパソナから数十名入社実績がございます。