【募集の背景】スタンレーグループでは工場を利益センターと位置づけ、会社としての収益向上の柱と捉えています。その中でも、生産管理課は更なる収益拡大に向けた「司令塔」としての位置づけであり、今後の業務拡張、戦略立案における中心的な組織となるため、更なるスタッフ増強に至ります。【ミッション】生産製品の原価管理および収益管理業務、工場全体の業績管理業務をお任せします。【業務内容】原価管理においては、得意先様からの受注に向けて、設計/営業部門と協調しながら、改善の提案を行いライバルに対して優位性のあるコスト算出を行い受注活動につなげます。また、受注に至ってからは更なる工場内各部門を主導したコスト改善により、目標収益向けた活動を実施していきます。将来的には個別原価管理から工場全体の業績管理に繋げ、収益性の確保・向上に向けた幅広い活動を担当していただきます。■担当製品:トヨタ自動車様・三菱自動車様・スバル様向け車載用灯体(ヘッドランプ、リアコンビネーションランプ他)【入社後の中長期的なキャリアパス】生産管理は今回担当していただく原価管理業務の他にも、工場全体の業績管理も行っており、個別製品の収益管理から工場全体の業績管理に移行し、さらにグローバルでの収益管理を行うことが中長期的なキャリア形成となります。従って国内のみならず海外においても活躍の場が見いだせます。以上から30代での管理職登用のチャンスもあります。【配属部署】四輪第二生産本部 岡﨑工場 生産管理課岡崎工場ではトヨタ自動車様・三菱自動車様・スバル様向けにヘッドランプ、リアコンビネーションランプ等の自動車用ランプの製造を行っています。生産管理課は主に原価管理と業績管理、及び工場内システム運営を中心に行っており、工場運営の要として収益性を管理しコントロールする部門となります。【仕事の魅力及び職場環境(裁量・責任感・雰囲気など)】得意先様からの新製品(新機種)の競合において、自ら算出した原価見積により受注獲得を行い当該製品が実際に生産され、市場に出るまでを担当します。自分が担当した製品が実際に道路を走り、その結果工場ひいては会社に収益をもたらすという責任感と満足感は、製品開発に携わる部署ならではの魅力です。【働き方について】フレックスタイムの勤務体制となります。【外出・出張の有無】外出・出張:有主に国内拠点間の出張があります。頻度は少ないですが、担当製品により海外出張の可能性も有ります。【定年】65歳【数値で見る同社の魅力】■創業1920年自動車用電球の製造・販売から始まった同社。現在は光の総合メーカーとして生活を幅広く支えています。■売上高:約4,723億円(1962年に東証一部上場、以後、売上を拡大しつつ、現在の企業規模まで成長を遂げてきました。)■拠点数:国内33拠点、海外33拠点■平均勤続年数:16.3年■平均年齢:40.9歳■中途比率:43.2%■フレックス制:有(コアタイム:13:00-15:00)■全社平均残業時間:19.1時間/月■有給休暇取得日数:12.1日/年間※2023年度実績
- 年収
- 450万円~900万円※経験に応ず
- 職種
- 生産管理