【神奈川県/秦野事業所】半導体向けセラミックスの材料開発電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
半導体製造装置の重要部材となるセラミックスを始めとし、エレクトロニクス、機械・装置、自動車、医療などの幅広い分野に向けて、先端材料・高機能部品を提供しているグローバルニッチトップの同社にてセラミックス材料の研究開発に従事いただきます。【業務内容】■半導体部材向けセラミックス材料のプラズマ評価■プラズマ計測技術の開発■プラズマと材料との反応の解析、およびプラズマ耐性をもつ材料開発■技術文書作成や米国親会社への報告、学会やセミナーへの参加などアカデミックな活動もあり■客先や国内グループ拠点への訪問■プラズマ評価、計測、およびプラズマと関連する材料開発を含む試験研究開発を行って頂きます。■基礎的な研究から新規材料の開発、さらにプロトタイプの作製を行い、客先への評価品提出といった材料開発の一連の流れが業務に含まれます。ユーザーの評価を受ける場面もあり、研究開発職の醍醐味を味わえる業務です。【組織に関して】■責任者1名(男性)、マネージャー1名(女性)、メンバー16名(男性12名、女性4名)※うち、9名は刈谷事業所駐在です。20代~60代まで幅広い年代のメンバーがいます。【同社について】■日米100年以上の歴史を持ち、最先端技術で高品質なテクニカルセラミックス(先端材料・高機能部品等)を開発・生産・販売するグローバルメーカーです。■半導体関連をはじめ、エレクトロニクス関連、機械・装置関連、自動車関連、医療関連などの各分野に向けて先端材料・高機能部品を提供しています。■経済産業省より「グローバルニッチトップ(GNT)企業(2014年)」100選に認定されています。半導体製造の川上工程から川下エ程に至るまで、半導体のサプライチェーンを繋ぐため必要不可欠な製品・部材などを世界市場に供給し、高いシェアを獲得していることが評価されています。■2024年1月1日付で同社は株式会社から合同会社へ会社形態を変更しております。それに伴い、日本と米国間における階層構造が緩和され、より早い意思決定が可能になっております。(日本がヘッドクオーターになり、米国法人が下部組織になっている統括も一部ございます。)【雇用形態補足】■定年:60歳(65歳までの再雇用制度有)
- 年収
- 560万円~672万円※経験に応ず
- 職種
- 製品評価
更新日 2025.02.14