リチウム硫黄電池の材料開発・評価【プライム上場】化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
【具体的には】■硫黄系活物質と他部材の組み合わせ評価共同研究先とのディスカッションや、論文・特許を参考に、バインダや負極、電解液といった他部材と正極活物質を組み合わせて、電池評価を実行、データ分析、解析などを実施共同研究先への出張が発生します。■硫黄系正極材料の改良電池評価結果を踏まえた、正極活物質自身の改良の実行【取り扱い製品について】リチウム硫黄電池は「軽量化可能」「レアメタルフリー」「安全性が高い」という特徴を有した、次世代電池の候補の1つです。同社では、電池性能を決めるうえで、重要な部材であるリチウム硫黄電池の正極活物質の開発を進めております。同社ではゴムの加硫に硫黄を用いることから硫黄系の正極活物質の開発をスタートしました。【組織構成】新事業開発部 次世代電池材料開発G 6名 新事業開発部は全体で21名の組織で次世代電池材料開発Gを含め3つのグループに分かれております。 新規事業化に取り組むため、チャレンジ精神に富んだ部署となっています。 3つのグループがそれぞれ異なる分野に取り組んでいることもあり、それぞれの専門性が高く、知的な雰囲気があります。 事業化を目指し、明るく楽しく取り組んでいます。
- 年収
- 450万円~700万円※経験に応ず
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.02.26