- 入社実績あり
電動車パワートレーンの機能開発(スタッフ~マネージャー)トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【特色】モビリティの電動化において、パワートレーンの熱、NV、排気等をクルマ全体のエネルギマネジメントを考慮し機能向上することで、カーボンニュートラルやお客様の快適性に貢献して頂ける人財を求めています。【概要】 サステナブルな社会実現に向けて、カーボンニュートラルや環境負荷低減が求められる中で、電動車において熱を賢くやり取りしたり、NVを抑え走りの快適性を上げることが重要です。これらの機能をエンジンやモータや電池といったパワートレーン部品に加え空調部品とも連携し、クルマ全体で考え、熱や電気を活用し性能向上を実現します。【詳細】◆電動車の省エネルギ、空調快適性向上に貢献する熱マネジメントの新技術開発(シミュレーション、実験)◆電動車のNV、ドライバビリティの向上、エンジン排気低減の新技術開発(シミュレーション、実験)◆上記熱やNV、走り、NV、快適性の開発のための新規MBD手法の開発【イメージ】パワートレーンカンパニーの先行技術領域に属します。先行技術領域には、20代の若手エンジニアから、非常に経験豊富なパワートレーンに関するエキスパートまで幅広い経験を持った専門家が多数在籍しています。従来技術に関する知見を尊重しつつ、新たな分野へチャレンジしようという気概に満ちた部署であり、またひとりひとり異なる価値観を互いに尊重し合える雰囲気のため、早く打ち解けることができます。【ミッション】「電動化」「知能化」「情報化」への戦略シフトにより、トヨタはモビリティカンパニーへのフルモデルチェンジを目指しています。世界的なカーボンニュートラル要求の高まりとともに、パワートレーンの電動化が急速に進展しており、多種多様なパワートレーンの開発を急がなくてはなりません。さらに、知能化や情報化により、クルマも社会システムの一部となり、社会と調和したモビリティの開発が求められています。これまで培ったパワートレーンの技術や環境技術を深化させるとともに、技術領域をコネクティッド・シティや社会システムにまで拡大し、目前にせまったモビリティ社会のお客様、地球環境へ「安心・安全」、「環境」、「感動」の価値を提供できるよう技術開発を推進しています。【やりがい・PR】◆パワートレーンカンパニーでは、世界初、日本初の自動車技術を世の中に送り出しており、これまでハイブリッド技術、エンジン技術は業界を牽引してきました。今後、モビリティへ、街づくり、またカーボンニュートラルへ拡張し牽引していくべく開発、研究を進めています。◆同部は東富士研究所に属し、ロケーション含めて量産開発とは一線を画した先行開発の組織ということもあり、 比較、裁量的な時間を持って、将来やるべきことを考え、その技術実証にチャレンジできる職場環境があります。【在宅勤務】仕事の効率化およびQOLの観点から多くの方が在宅勤務を活用しています。もちろん実験業務などで出社を余儀なくされる場合もあります。在宅勤務の頻度は人それぞれです。【採用の背景】◆昨今のカーボンニュートラル議論の盛り上がりから、パワートレーンの電動化技術の投入時期の前倒しが求められるうえ、数値的にも従来の発想にとらわれない新たな視点や切り口の技術が必要なレベルを求められています。 従来のトヨタにはない新たな発想を持った人財が必要となっています。
- 勤務地
- 静岡県
- 年収
- 630万円~1680万円※経験に応ず
- 職種
- 機械・機構設計
更新日 2025.05.02