- 入社実績あり
エアロモビリティ実現のためのガスタービン研究開発トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【特色】エアロモビリティを実現するため、ガスタービンの研究開発を即戦力として推進いただける研究者またはエンジニアを求めています。【概要】空飛ぶクルマに代表されるAAM(Advanced Air Mobility)を実現するためのパワートレーンとして、ガスタービン発電機とバッテリーを組み合わせたハイブリッド発電機が最適な機構の1つだと考えています。研究開発を進めるエンジンと機体のうち、エンジン内のガスタービンに関わる研究開発をご担当いただきます。【詳細】ガスタービン研究開発におけるエンジン機械設計(強度・振動・構造)<職場イメージ>よろしければ、下記をご参照ください。・空飛ぶクルマ用ゼロエミッションガスタービンの技術開発 https://global.toyota/jp/mobility/frontier-research/40043418.html<職場ミッション>未来創生センターは、賢く素早く作り、ハイインパクトを与え続け、達成感で涙が流れるほど楽しみながら、組織の壁を乗り越え、ロボット・サービス・社会システムなど幅広い事業の出口を見据えた研究を行っています。世の中にない新しい技術の創出に取り組むと同時に、その技術応用を社内外の他部署、国内外の研究機関と一緒に取り組み社会実装にも挑戦し続けています。<やりがい>未来の社会のためになる研究内容であれば、担当者の自由な発想で積極的にチャレンジできる文化のある組織です。研究開発が実現した時にやりがいや達成感が得られるだけでなく、失敗した場合でも、常に前向きな気持ちで研究に取り組むことができるような組織風土があります。<PR>トヨタ自動車では1970年代から小型ガスタービンの研究開発を行っており、小型ガスタービン開発で得られたノウハウを活用し、AAMに適用可能なガスタービンハイブリッドシステムを検討しています。また、昨今ではカーボンニュートラル燃料(水素、アンモニア)に対応した開発を行っており、シミュレーションから実試験まで高度な研究内容に取り組んでいます。【在宅勤務】 職場上司が認めた場合、在宅勤務可。評価試験があるため在社割合が多めの職場になるが、週2日以上の在宅者も在籍。個々の状況に応じた勤務形態は柔軟に検討します。【採用の背景】 ・AAM用ガスタービンハイブリッド発電機の研究開発では、ガスタービン要素開発の専門性・実務経験をベースに、エンジン開発全体を推進頂ける人材を求めています。特にAAM用エンジンにおける小型軽量設計の重要度が高く、その分野での活躍を期待しています。・当面はガスタービン要素開発のチームリーダーを務めていただき、将来的にはエンジン全体・更には機体開発に至るまでのガスタービン全体の研究開発推進にも携わっていただくことを期待します。
- 勤務地
- 静岡県
- 年収
- 630万円~950万円※経験に応ず
- 職種
- 機械・機構設計
更新日 2025.06.09