【東京】輸出管理【未経験歓迎/年間休日125日】機械・精密機器商社
機械・精密機器商社
【期待する役割】弊社の輸出管理業務は、法令遵守と効率的な貿易実務を両立させ、弊社のグローバルビジネスを支える重要な部門です。今後も、国際的な規制や市場の変化に柔軟に対応し、持続的な成長を目指しています。当社現地法人及び海外支店、海外のユーザーに向けた輸出管理(イクスポートコントロール)をお任せします。【具体的な職務内容】・該非判定業務:輸出規制されるか持ち又はソフトウェア・技術情報に該当するか否かを判定、確認します。※約20~30件/日・取引審査:日常の取引が、大量破壊兵器に関するユーザーまたは用途でないことを確認する。※約20件/日・外為法および米国再輸出規制の改正情報の理解と社内への展開・社内規定の改定:法令改正又は会社の体制が変化するのを受けて、機動的に社内規定(含む細則、帳票)を改定する。・社内、関連会社など(国内関連会社、当社現地法人及び海外支店)の監査・教育【募集背景】事業拡大に伴い、組織として更なる成長を目指していくため、組織の増員強化を図っていきたいと考えています。熱意と学ぶ姿勢のある方と一緒に、さらなる組織強化を図っていきたいと思いますので、輸出管理業務が未経験の方も歓迎いたします。【配属部署について】部署人数:5名(社員:3名 嘱託社員:1名 派遣社員:1名)【主要取引先】ソニー/キヤノン/パナソニック/トヨタ/日産/ホンダ/スズキ/マツダ/日立製作所/富士通/パイオニア/富士フイルム/リコー/東芝/日本IBM/TDK/東京大学/早稲田大学/その他、各官公庁・研究機関・有力民間企業 等(順不同)これらの取引先との関係を通じて、最先端の技術開発や製品製造を支援しています。【今後の取り組み】2025年3月期から始まる中期経営計画「INNOVATION 2030 Ver.2.0」において、以下の目標を掲げています。■売上高:1,250億円/営業利益:52億円/当期純利益:35億円事業活動を通じた企業価値の向上と社会課題の解決に向けて、関連するテクノロジーの発展に貢献することを基本方針としています。■専門性の高い7つの事業領域への拡大「次世代自動車開発支援事業、受託試験事業、EMC事業、二次電池試験事業、NI販売促進事業、理化学・各種試験・検査機器事業、ソリューションエンジニアリング事業」の7つの専門性の高い事業領域へ拡大していきます。■グローバル展開の強化海外ビジネスの売上高を2027年3月期までに350億円に拡大する目標を掲げています。これらの取り組みにより、日本電計株式会社は計測技術を通じて社会に貢献し、持続可能な成長を目指しています。
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- 年収非公開
- 職種
- 購買・調達
更新日 2025.06.03