- 入社実績あり
電動パワートレーンシステム先行開発トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【特色】カーボンニュートラル社会の実現に貢献するため、将来電動パワートレーンの開発をリードする即戦力人材を求めています。【概要】カーボンニュートラル社会の実現に向けては、各地域ごとの異なるエネルギー事情や多様なお客様ニーズにお応えするために、選択肢を狭めずに幅広い選択肢を用意することが求められています。あらゆるお客様にとって、最適な電動パワートレーンは何かを考え、HEVからPHEV、BEVまで、幅広く最新の技術を駆使した電動パワートレーンシステムの先行開発にチャレンジしています。パワートレーンやエレクトロニクス、モデルペース開発などに関する多くの知識、技術が活用できる仕事です。【詳細】5~10年先の将来の電動車のあるべき姿を考え、そのパワートレーンシステムに関する企画開発および要素技術開発。【職場イメージ】パワートレーンカンパニー内で5~10年先の製品を見据えた先行開発の役割を担っている職場です。20代の若手エンジニアから、非常に経験豊富なパワートレーンに関するエキスパートまで幅広い経験を持った専門家が多数在籍しています。従来技術に関する知見を尊重しつつ、新たな分野へチャレンジしようという気概に満ちた部署であり、またひとりひとり異なる価値観を互いに尊重し合える雰囲気のため、早く打ち解けることができます。【ミッション】「電動化」「知能化」「情報化」への戦略シフトにより、トヨタはモビリティカンパニーへのフルモデルチェンジを目指しています。世界的なカーボンニュートラル要求の高まりとともに、パワートレーンの電動化が急速に進展しており、多種多様なパワートレーンの開発を急がなくてはなりません。さらに、知能化や情報化により、クルマも社会システムの一部となり、社会と調和したモビリティの開発が求められています。これまで培ったパワートレーンの技術や環境技術を深化させるとともに、技術領域をコネクティッド・シティや社会システムにまで拡大し、目前に迫ったモビリティ社会のお客様、地球環境へ「安心・安全」、「環境」、「感動」の価値を提供できるよう技術開発を推進しています。【やりがい・PR】◆パワートレーンカンパニーでは、世界初、日本初の自動車技術を世の中に送り出しており、これまでハイブリッド技術、エンジン技術は業界を牽引してきました。 今後、モビリティへ、街づくり、またカーボンニュートラルへ拡張し牽引していくべく開発、研究を進めています。◆同部はカンパニーの中でも東富士研究所に属し、ロケーション含めて量産開発とは一線を画した先行開発の組織ということもあり、比較、裁量的な時間を持って、将来やるべきことを考え、その技術実証にチャレンジできる職場環境があります。【在宅勤務】仕事の効率化およびQOLの観点から多くの方が在宅勤務を活用しています。もちろん実験業務などで出社を余儀なくされる場合もあります。在宅勤務の頻度は人それぞれです。【採用の背景】昨今のカーボンニュートラル議論の盛り上がりから、パワートレーンの電動化技術の投入時期の前倒しが求められるうえ、数値的にも従来の発想にとらわれない新たな視点や切り口の技術が必要なレベルを求められています。従来のトヨタにはない新たな発想を持った人材が必要となっています。
- 勤務地
- 静岡県
- 年収
- 630万円~1680万円※経験に応ず
- 職種
- 機械・機構設計
更新日 2025.05.02