新規事業開発責任者/プライム上場/豊富な資金力/リモート可人材ビジネス
人材ビジネス
【募集背景】今回募集を行う「新規事業開発部」は経営直下の社内スタートアップとして立ち上げられ、常に新たなビジネスを模索しています。現在様々なサービスを展開しており、昨年度は1年間で3つの新サービスのリリースを実現。テストマーケティング段階のものを含めると、さらにその数は増えます。これまで立ち上げたサービスが軌道に乗る一方、新たなビジネスのタネを見つけ、育てていくことも続けていく必要があります。また、現在の0→1チームの責任者は新規事業開発部の部長が兼任しているため、今回0→1での新規事業開発を担う責任者の方を新たにお迎えしたいと思います。企業としてもIRにて中期経営計画を刷新し、事業と人材に大きな投資をするフェーズなので全社視点で新規事業開発に追い風が吹いている状況です。同社のキャッシュ・ブランド・データベースを活用しながら、新たな価値を創出して行くミッションをお任せしたいと考えております。【業務概要】事業創出を担う新規事業開発部にて、0→1での新規事業開発全般をお任せします。収益性だけでなく、社会に対して価値提供ができるサービスを生み出していただくことを期待しています。【新規事業開発部が目指すサービスについて】『同社と世の中にまだ無い価値を生み出す「事業」と「チーム」を作る』をミッションとし、HR領域を中心に「マッチング」もしくは「SaaS」でのビジネスの立ち上げを構想しています。※HR以外にも投資検討は可能です。【0→1チームの責任者として事業の探索からプロジェクトマネジメントまで経験できます】ご経験に応じてアサインを考えておりますが、0→1の立ち上げやプロジェクトリードまでお任せする想定です。「過去に事業会社で新規事業開発をしていて今は別部門だが、また新規事業開発やマネジメントにチャレンジしたい」「今はコンサルタントとして新規事業に関する支援をしているが、内部から当事者として裁量を持って新規事業開発に携わりたい」このような想いをお持ちいただけている方であれば、フィット感を得られる組織だと思います。【予算や決済の心配は、いりません】同社はプライム市場に上場し、資本金は約12億円、売上では670億円を超えます。潤沢な資金力があるため、「アイデアはいいけど、予算の問題で事業化できない」ということはまずありません。必要に応じてM&Aも検討いたします。また、新規事業開発部ではテストマーケティング段階までは本部長の決裁でGOサインを出すことができます。「なかなか社内の決裁が降りず、事業が前に進まない」ということはまずありません。同社という資金力のある大企業の中で、スピード感を持って事業立ち上げができることが、このポジションの最大の特徴です。【配属先について】今回の配属先は新規事業開発部の0→1チームへ配属になります。チーム構成は責任者1名とメンバー4名の計5名です。新規事業開発部の部長 兼 責任者は、学生時代にイベント企画・運営の会社を起業した後、スタートアップ企業へ入社し複数部署の立ち上げを経験している中途入社9年目の経験豊富な社員です。現在もメンバーからの相談を親身に対応しています。メンバー構成は新卒1名、中途入社3名。中途入社者のバックグラウンドは様々です。現在はチーム全員で1つのプロジェクトを事業化させるために動いており、リソースの選択と集中によって業務過多が発生しづらい環境が整備されつつあります。個人商店ではなく、チームでの協働を志高く取り組んでいるチーム体制になっています。
- 年収
- 700万円~1200万円※経験に応ず
- 職種
- 経営企画・事業企画
更新日 2025.03.24