【部門について】■部門のミッションと目指す姿部門は「人材育成・組織開発を通じて、企業の創造と変革を促進する」ことをミッションとし、すべてのクライアントから「経営・組織課題の解決に向けて第一に相談できるパートナー」として信頼されることを目指しています。■部門の強み年間約3,300社のクライアントの人材・組織に関する課題解決に携わってきた実績があります。コーポレートソリューション部門のコンサルタントは、担当企業に深く入り込み、個社の課題に応じてテーラーメイドのカスタマイズプログラムを設計、提案することでクライアントと長期間にわたり強固な関係を構築していきます。10年以上お付き合いのあるクライアントも珍しくありません。【職務内容】■関わるサービスクライアント企業の経営陣(CEO、CHROなど)や人事部門と連携し、経営課題解決のパートナーとして、クライアント企業の文脈(戦略提言・実行、パーパス策定、理念浸透、組織文化醸成、など)にあわせて、柔軟にカスタマイズしたプログラムを提供しています。■詳細「組織開発のパートナー」として、組織の要となる経営陣やミドルのリーダーの意識・行動変容、組織文化の改革などの人・組織領域でのアプローチを通じて業界のリーディングカンパニーを強力に支援しています。アカウント責任者として、担当クライアント企業の経営課題分析から人材・組織上の課題を特定し、課題に応じたカスタマイズソリューションの設計・提案・ソリューションのデリバリまで一気通貫で、様々な関係者を巻き込みながら主体となって活躍頂きます。■具体的な担当業務クライアント企業を分析し、アプローチすべき経営課題を提示するクライアントの文脈に合わせ、カスタマイズしたプログラムの設計・開発、提供を行う変化するニーズをとらえ、高品質なプログラム提供を目指して柔軟に対応するクライアント企業の担当者、実務を担うプロジェクトマネジメント担当者、プログラムに登壇する講師など、社内外の関係者との調整を行い、プログラム遂行の責任を持つ担当プログラムに責任者として同行(現地開催/オンライン)し、プログラムの品質維持に努める【プロジェクト内容(あくまで一例です)】数兆円企業における経営陣の後継者育成大企業のパラダイムシフトチェンジを担う次世代経営者の育成経営理念やビジョンの見直し、再作成、浸透プロジェクト【組織構成】・某社内の名古屋配属となります。・GCS:コンサルタント70名在籍 (名古屋:10名)・名古屋オフィスには、ビジネススクール部門のメンバー等も併せると30名程度のメンバーが所属しています。小規模のオフィスのため他部門との連携も活発に行っています。【キャリアパス】コンサルタントとして経験を積むことにより、人材・組織変革のプロフェッショナルとしての知見はもちろん、戦略思考、問題解決力、プロジェクトマネジメント等のスキルを習得できます。【プロフェッショナル職とは】コンサルタントとして経験を積むことにより、人材・組織変革のプロフェッショナルとしての知見はもちろん、戦略思考、問題解決力、プロジェクトマネジメント等のスキルを習得できます。プロフェッショナル職は、法人クライアントへコンサルタントとしての価値発揮をしながら様々な経営領域の研究グループに所属し、将来的にはビジネススクールや企業研修での講師登壇、コンテンツ開発、執筆活動にも関わることができます(修士号必須)