【具体的な職務内容】■インパクト評価当社は2030年度までに累計5000億円規模のインパクトエクイティ投資を行います。インパクト投資では、リスク・リターン・インパクトの3軸で投資判断を行いますが、IB開発室は主としてインパクト評価を担当します。営業部等と連携し、投資候補先との面談等を通じてインパクトポテンシャルを把握し、レポートにまとめ、投資判断の材料とします。また、投資実行後は、インパクトの創出状況を定期的にモニタリングし、投資先とのエンゲージメントを通じて課題の抽出、解決策の提案等の支援を行います。■コンサルティングインパクト評価の導入を検討される地域金融機関やAM会社に対し、インパクト測定・マネジメント(IMM)手法の実装を支援します。■ビジネス開発営業部リレーションシップマネジャー(RM)の営業活動に同行し、インパクトを起点としたビジネス機会の創出や投資先のソーシング活動を行います。■インパクト評価の普及活動/情報収集等インパクト評価に関する社内外の勉強会を企画・実施する等、普及活動を行います。また、外部団体主催の研究会やセミナーに参加し、当社プレゼンスの向上を図るとともに、最新動向等の情報収集を行い、当社インパクト評価のレベルアップを図ります。【インパクト投資とは】インパクト投資とは、財務的リターンと並行して、ポジティブで測定可能な社会的及び環境的インパクトを同時に生み出すことを意図する投資行動を指します。社会的課題を解決する持続可能な社会を実現しつつ、市場に新しい価値を提供する投資として注目されています。【おすすめポイント】時代のニーズが高まっているESG領域において、2030年度までに累計5000億円規模のインパクトエクイティ投資を三井住友信託銀行社は進めてまいります。立ち上がったばかりの部署でありながらも、非常に社内の期待値も高く今後一層の成長が見込まれる組織にて立ち上げメンバーとしてご活躍いただきます。【採用背景】増員のため【働き方】現状5割在宅勤務
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