【期待する役割】世界トップクラスの技術力、国内2位の粗鋼生産量を誇り、グローバルに事業を展開する大手鉄鋼(高炉)メーカーにて、広大な社有地(約400ha)の土地利用転換に関する大規模プロジェクトに参画いただきます。都市基盤を整備し、カーボンニュートラルをベースとした常に進化する未来都市を計画・実行していくビッグプロジェクトで、2050年までに官民で約2兆600億円の投入を見込んでいます。<JFEスチール東日本製鉄所(京浜地区)土地利用構想「OHGISHIMA2050」について>JFEホールディングスは、国内最適生産体制の構築に向けた構造改革の実施に伴うJFEスチール東日本製鉄所(京浜地区)の高炉等上工程休止後の土地利用について、川崎市と協働して精力的に検討を進め、JFEグループの土地利用構想を「OHGISHIMA2050」として取りまとめました。約222haの敷地を、土地利用転換を先導する「先導エリア」と官民連携で最先端の未来空間を生み出す「共創エリア」など3つのエリアに分割します。共創エリアはDXやGXを支える最先端インフラを中央に配置し、両隣に次世代産業の集積や複合開発を促します。土地全体のまちづくりは2050年の概成を目指します。※OHGISHIMA2050の詳細については、下記をご参照下さい。https://www.jfe-holdings.co.jp/uploads/230907.pdf【職務内容】JFEホールディングス株式会社 京浜臨海土地活用検討班が作成した土地活用方針に沿って、計画立案・実行をしていただきます。■高圧の給電計画(電気供給ルート、工事計画、費用見積、等)及び電気室の建設計画※10年間で5,6か所の給電及び電気室を建設予定(行政との調整有り)現在は未定ですが、ミニプラント等建設する可能性があります。■方針・事業性など方向性の検討(基本計画) 行政、事業会社、エネルギー産業、ディベロッパー・不動産、銀行商社との検討■基本計画をベースとした実行計画の策定行政・製鉄所・進出事業者・建設会社等と協議し実行計画を策定■実行計画に基づいた工事計画及び工事の実施既設給電ルートの変更、基盤整備・土壌対策等の工事の実施に関する事項【魅力】★総事業規模約2兆円越えのプロジェクトに参画でき、京浜地区の広大な土地活用・新しい街づくりに大きく携わることできます。【キャリアパス】基本的にはメンバークラスでの採用になりますが、ご希望や適性次第では将来的にグループリーダーを目指すことも可能です。【組織構成】京浜臨海開発部 機電グループ 5名(50代後半Grリーダー、30~40代)※その他、土木建築グループ6名、工事グループ15名、事務系の工務グループがございます【働き方のイメージ】■事務所勤務(現場駐在無)■出張:ほぼ無(年間1,2回程度、1回あたり1~3日程度)■在宅勤務可:2~7日/月程度、在宅勤務を織り交ぜながら柔軟に勤務しています。■転勤:基本的に無■寮、社宅有※各配属地の近隣に独身寮を完備※結婚後、賃貸住宅の家賃の一部を会社が負担(月額最大10万円)する借上社宅制度など有■両立支援制度有※育児休暇:最長3年まで※育児時短勤務:小学校卒業まで2時間/日(参考サイト:https://www.jfe-steel.co.jp/saiyou/culture/welfare.html)【総合職の勤務地区分について】2024年10月に制度改正が行われ、総合職の勤務地区分を以下の2パターンより選択できるようになりました。1. グローバル=将来的に国内外すべての拠点への転勤の可能性有2. リージョナル=将来的な転勤の可能性があるエリアが限定的例:東日本の場合→本社・千葉地区・京浜地区 西日本の場合→倉敷地区・福山地区【同社の特徴】■鋼材輸出比率40%超、世界トップクラスの技術力、国内2位の粗鋼生産量を誇る大手鉄鋼(高炉)メーカー■2050年カーボンニュートラル実現に向け、カーボンリサイクル高炉+CCU、水素製鉄など超革新的技術開発へ挑戦
- 年収
- 600万円~1200万円※経験に応ず
- 職種
- 土木設計・建設設計