医薬品メーカー

【グループテクノロジー戦略・ガバナンス推進】在宅可/英語活用

【募集背景】
同社グループでは、組織の役割を大幅に見直した結果として、グループ全体のテクノロジー戦略を新たに策定することとなりました。
当該戦略室は2024年7月に少人数で始動して約1年が経過する中で、2024年は戦略の具体化を進めていましたが、この内容を受けて、2025年から組織を拡大してきています。
現在この企業規模に対して正社員2名とコンサルタントとのチームアップで進めておりますが、対応領域が広いため人員補強をすべくこの度外部からIT（テクノロジーの）戦略もしくはITガバナンスに強い方を採用する運びとなりました。

【求められる役割・仕事内容】
同社はCEOや取締役を支え、グループ経営を成すことが役割です。
グローバル企業かつ複数事業を持つ同社グループで、ITとそれに関わるテクノロジーの戦略を検討し、成果につなげるのが、グループテクノロジー戦略室です。

今回、お任せしたい役割は以下の通りです。
■「戦略全体の推進」
　室長をサポートし、戦略全体方針のアップデート、経営への報告とりまとめ　など　
■「戦略・グループ横断活動におけるガバナンス」
　戦略とガバナンスは双子であり、並行して整備しなければ進捗が得られません。そのため、全体を推進している当チームで整備を進めています。戦略を進めるうえでの決定権の在り方、事業テクノロジー戦略とグループテクノロジー戦略の交わり方など、上位の観点で考え、同社グループとしてのありたい姿を定めていきます。

入社いただく方には、チームリードを期待しています。非管理職の採用ではありますが、上位スタッフとして責任ある立場を担っていただきます。

【魅力】
★やりがい：
〈世界第3位、売上約3兆円、130以上の国で販売・世界38の生産拠点、従業員数約5万4千名〉という圧倒的な規模感を誇る同社はこれまで歴史的に統合等の兼ね合いで異なるガバナンスレベルにより国内と海外でビジネスを展開しておりましたが、
今後同社グループとして一体化していくにあたり、1から戦略、ガバナンスを見直そうとしているタイミングです。
当該チームのレポートラインは役員、副社長と非常に経営との距離も近く少数精鋭故に裁量を持ち働くことができますので、これまでのご経験をよりダイナミックな環境で活かしたい方にはおススメです。
★グローバルでのキャリア形成
日本語での仕事も多くありますが、英語のコミュニケーションは日常的です。
苦手な方も、意欲さえあれば、学び、実践で力をつけることができています。意欲があっても不安を感じることは当然あります。是非面接で質問・相談ください。
※レポートラインであるチーム長もご入社当初は読み書き程度のレベルからキャッチアップをしています。
★中途入社が活躍しやすい風土：
転職者がほとんどであり、転職後もなじみやすい職場です。
★圧倒的な働きやすさ：
働きやすさは非常に高く（制度的には、フレックス、テレワーク、新幹線通勤可、休暇制度等）、同じチームにも育児と両立して、中抜けなどを活用して高いパフォーマンスを発揮している社員がいます。

【組織構成】ITグループ 50名程度ーグループテクノロジー戦略室7名ー戦略1チーム2名
※コーポレートITとは別に各事業にIT部門が存在しています（同事業：1,100～1,200名/加工食品事業：10～30名）

• 副業制度あり

在宅勤務手当有 営業日数の8割～9割はリモート勤務をしている状況です。