【神奈川/厚木】メモリIP開発・評価※リモート可電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
CIS製品の高機能化に伴いメモリIPにはより低消費電力化・低コスト化などの差異化 が求められていて、大きくは下記3つの業務のいづれかをお願いします。■差異化メモリIPの技術開発■開発したメモリIPのテストチップ評価■他社IPのアセスメントおよび導入支援【組織の役割】SSSグループが手掛ける半導体製品に搭載されるembedded-MemoryIPの開発、導入支援 特にCMOSイメージセンサー製品(CIS)に搭載されるメモリIPを中心に技術開発を遂行する【想定ポジション】それぞれの開発チームは~3名程度のプロパー、および、作業工数に応じた協力会社で構成され、そのリーダーの役割となります。 比較的短期間に製品適用を求められるIP開発・導入となるため、多数関係者へのコミュニケーション能力も発揮できるポジションとなります。【キャリアパス】例えば様々な分野に応用されている機械学習機能の進化にCiM(Computing in Memory)といったメモリIPベースのIPが注目されています。 将来の製品に欠かせないキラーIPの第一人者として活躍することもできます。 また、メモリに限らずスタンダードセルやIOといったIP開発者とともに知の共有ができIPライブラリ全体のリーダーとして活躍する事もできます。 さらに優秀な人材には希望に即したJOBローテーションで幅広く活躍してもらう準備があります。【職場の雰囲気】プロパー15名の約半数が他社でのメモリIP開発経験のあるベテランメンバーになります。また、近年は新卒採用を積極的に行って若返りを図っています。 新メンバーには既存メンバーと会話する機会を作るプロジェクトに参加してもらって交流促進を図っています。 また、コロナ禍のコミュニケーション施策として年4回のオンライン座談会を設けて気軽に話す機会を作り、業務相談もしやすくなるように努めています。※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。【求人部署からのメッセージ】 ソニーセミコンダクタソリューションズグループはイメージセンサーを主力としています。イメージセンサーの領域においてイメージング世界No.1を堅持しながら、これから広がりを見せるセンシング用途においても世界No.1を目指し挑戦しています。したがって非常に多くの需要に応えるべく、様々な製造工場(Fab)で製品開発が行われています。メモリIPはほとんどすべての製品に搭載される必要不可欠なハードウェアですのでFab毎に最適化されたIP開発・調達を行っています。世界中のFab情報を扱いますので結果として幅広い業界動向・情報を得られるポジションでの職務になります。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 半導体設計
更新日 2025.04.17