【職務内容】■品質改善対応の検討■顧客評価検査■既存製品の改善に伴うサンプル分析■新製品の分析業務【キャリアパス】品質保証で傾向管理や分析値の扱いを学んだ後は、製造技術やプロセス開発工程改善や新規設備の立ち上げ(海外を含む)等のキャリアの他また、分析技術の開発を経験した後は、分析方法を開発するチームに進むことができます。品質保証から始まり、製造技術やプロセス開発、さらには分析方法の開発チームへと進むキャリアパスが用意されています。【募集背景】退職補充【ミッション】製品の分析と傾向管理が20%、新製品受け入れや保証項目の規格化が20%、既存製品の改善に伴うサンプル分析30%、検討業務30%ほどの業務割合になります。【配属組織】鹿島化学品工場 品質保証課(12名)男性:8人、女性:4人(20代~40代)品質保証課の役割分担については、分析の種類で分けられており、有機不純物と無機不純物で分かれています。【品質保証課の方に聞いた魅力】工場ですが、一般的な品質保証とは違いルーチン分析だけではなく分析技術の検討や開発、海外拠点との交流など幅広い業務の中から自分が伸ばしていきたい分野を選択することができます。 【鹿島工場について】化学品の国内主力工場として、スマホの高機能化を支える半導体材料などを製造しています。敷 地: 東 工 場 186,612㎡西製造所 101,000㎡操 業 開 始: 東 工 場 1970年西製造所 1990年人 員: 544名(協力会社を含む、2023年3月末現在)【鹿島工場で製造している製品】〔化学品〕半導体材料、回路形成材料、基礎化学品金属石鹸・伸線用潤滑剤、電子・情報関連薬剤【当社の魅力】■多彩なマテリアル&ソリューションで新たな価値を創造 https://www.adeka.co.jp/jimisugo/■2023年度は売上高3997億円を達成し、8期連続で増収を更新しております。引き続きコア事業の規模拡大とM&Aなどによる業容拡大を推進していく方針です。■市場変化への迅速かつ適切な対応と長期的視点に基づく戦略的研究開発のバランスを取りながら、オリジナリティを主張できる製品を開発できる研究開発力が強みです。研究開発は7つの分野(樹脂添加剤、機能化学品、情報化学品、電子材料、食品、ライフサイエンス材料、環境・エネルギー材料)とこれらを支援する研究企画部で組成。巨額の研究開発費を投じています。【当社化学品セグメントの概要】■多彩なマテリアル&ソリューションで新たな価値を創造■グローバルに広がる生産・販売網(アメリカ・フランス・韓国・中国・台湾・タイ・マレーシア・シンガポール等)■専門の研究員がお客様を直接訪問し、ニーズや問題点などを現場で確認して最適なソリューションを迅速にご提案する技術フォローを行います。<プラスチック用添加剤>酸化防止剤/紫外線吸収剤(UVA)/ヒンダードアミン系光安定剤(HALS)/核剤・透明化剤/重金属不活性剤・フィラー充填プラスチック用添加剤/難燃剤/エポキシ系安定剤/加工性改良剤・滑剤/水分散型安定剤/永久帯電防止剤/環境対応型樹脂添加剤<可塑剤・塩ビ用安定剤>可塑剤/Ca/Zn系塩ビ用安定剤/Ba/Zn系塩ビ用安定剤/助剤/環境対応型樹脂添加剤<情報・電子化学品>光硬化材料/光重合開始剤・レジスト用添加剤/半導体材料(高純度エッチングガス・ALD/CVD材料・半導体用銅めっき液)/回路形成・半導体後工程材料(エッチング材料・金属表面処理剤・基盤工程用薬剤・実装用シート材料)<機能性樹脂>水系樹脂/エポキシ樹脂/低塩素エポキシ樹脂/ウレタン樹脂/エポキシ接着剤<界面化学品>汎用型界面活性剤/機能付与型界面活性剤/機能付与型化粧品原料/潤滑油添加剤/潤滑油基材<基礎化学品>プロピレングリコール類/過酸化製品/金属石鹸(ステアリン酸亜鉛・ステアリン酸カルシウム・ステアリン酸マグネシウム)/無機化学品(塩化鉄)<産業資材>誘発目地材/止水材/土壌注入材