【A46】AIリサーチャー/博多自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
【お任せする業務】先端AIのNeuromorphic技術の研究開発を担当いただきます。主に、省電力化(脳型コンピューター/AI chip実装、生体模倣センシング、時系列信号処理、ロボット制御AI)の領域から、適性に基づき配属を決定します。●具体的には【事業優位性を提供するための、新手法の実用化および課題解決方法の提案】【新事業を創成するための革新技術の研究】【AIの理論的/実験的研究】・担当テーマに関する研究開発業務(文献・他社調査、計画立案、実験、手法確立、インプリ、性能評価、技術移管など)・研究開発に伴う成果物(技術報告書発行、特許出願、学会発表、論文誌投稿など)・国内外の大学、研究機関、外部企業との連携・社内協業部門との連携●使用言語、環境、ツール等・Python、PyTorch、TensorFlow、ROS、FPGA、AIチップ(Loihi等)、エッジデバイス、クラウドなど【組織のミッション】●DS部現場のニーズにこたえるべくAIの技術開発を進めています。2017年に台場開発センター、2020年に博多ラボ、2021年にTokyo Research Centerを開設し、本社を含め4拠点にまたがり体制を強化しています。●AIラボラトリー室BEV化や知能化を支える先端AI技術の研究開発に取り組んでいます。勤務地は博多ラボになります。●機械知覚グループ将来の自動運転を支える汎用センシング技術の研究開発に取り組んでいます。●脳型AIグループ脳型AI(スパイキングNN)に代表される省電力化技術の研究開発に取り組んでいます。【募集背景】経済発展と社会課題の解決によるひと中心の未来社会の実現を目指し、AI技術だけではなく超省電力、高速信号処理、Neuromorphic Sensingを絡めた基盤技術の研究開発を志す、強い情熱を持つ人材を募集します。【キャリアパス】数年後には次世代のリーダーとして、後任メンバーにアドバイスいただくとともに、自らも高度なテーマにチャレンジし続けることを期待しています。このポジションの魅力●仕事の魅力人間の脳を忠実に模擬する「脳型AI(スパイキングNN)」で従来困難とされた多層化に取り組み、一般的な深層NNと遜色のない80層以上でのモデル学習に成功、国内シンポジウムMIRUで優秀賞を受賞しました。さらに脳型AIモデル(SNN)をハードウェアに実装し、世界初のリアルタイム人検出に成功、動作電力も20mW以下で世界最小を達しています。●体制・教育・上司のアドバイス、同僚とのディスカッション・学会・セミナー聴講可(ただし業務状況による)・トヨタグループの他研究所との技術交流の機会●職場環境・L字デスク&パーティションの半個室・本格GPUサーバー・リフレッシュエリア
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- その他エンジニア
更新日 2025.05.20