【お任せする業務】AI開発向けのMLOps環境、ビッグデータ解析を実現するためのデータ解析基盤の構想立案、技術検討、構築をお任せします。クラウド(PaaS)上への構築をベースに検討いただきます。加えて、オンプレ・クラウドのハイブリット構想も担当いただきます。●具体的にはAI開発/データ解析に関わる計算機や基盤の環境整備、モビリティサービスを実現するための、IoTや自動車の規格に適切なクラウドのサービスの検討等に係る以下の業務をお任せします。・技術検討・企画・構想立案・システム要件定義・設計、開発●使用言語、環境、ツール等言語:Python、C++、JavaScript、TypeScript、SQLOS:Windows、Ubuntu環境:AWS、Docker、Kubernetesツール:各種DLフレームワーク(Tensorflow,Keras,PyTorchなど)、IaC ( AWS CDK, Helm, Terraform など)【組織のミッション】AIデータ分析2室は、DS部の「技術のソリューション化、幅広い領域への活用」という基本方針を主軸に、異業種のパートナーと一体となり、価値創造・社会貢献を図ることをミッションとしています。自動車の製品開発で培ってきた技術をAI・データ分析技術を活用し、モビリティ領域にこだわらず、幅広い社会課題に対して新規ソリューションをはじめとした企画・開発を進めてまいります。【募集背景】モビリティサービスやスマートファクトリーを実現する上で、そのインフラとしてクラウドを使用することは避けて通れません。同社グループに横展開が可能な各種環境・基盤を提供するため、クラウドに関する豊富な知見をお持ちかの方をお迎えし、社外との連携も視野に入れた今後の構想を検討いただきたいと思い募集に至っております。【キャリアパス】本領域で実務での経験を積んで頂きながら、チームを束ねるマネージャ、または現場応用技術のスペシャリストになって頂く事を期待しています。希望と適正により、DS部内でのローテーションの可能性もございます。このポジションの魅力【同社のデータサイエンティストとして働く魅力】●自動運転やスマートファクトリーなど、社会的意義の大きな開発テーマに挑戦大都市の渋滞や、交通弱者問題など、自動運転には社会課題の解消への期待が寄せられています。自動運転を世界中に普及させるには様々な機能の進化が必要です。例えば、乗員の状態を確認し車内で快適に過ごす機能など走行制御だけではない機能が求められます。また、全世界への普及には、価格の適性化を果たす製造プロセス改革を、スマートファクトリーで実現することも欠かせません。ここに、人工知能開発によるブレイクスルーが求められています。自動車に使用される重要な技術を提供しているのは、私たちサプライヤー。私たちが未来のモビリティ社会の技術を担っていくと言っても過言ではありません。社会的意義が大きなプロジェクトに最前線で携わっていただけます。●社会を変える開発テーマに携わることで、実現できる技術者としての成長自動車業界に訪れるCASE(自動運転、コネクティッドカー、シェアリング、電動化)によって、AI・機械学習の技術が今後ますます重要になってきます。同社でも、社会を変える新しい開発テーマが、日々、生まれており、最先端の技術を駆使して、最前線で研究・開発に携わっていただけます。●事業戦略上の重点領域として位置づけ、全社で強化を図るDS部は次世代の技術革新に対応するため、全社の期待を込めて組閣された専門組織です。そのため、同社では研究開発費のうち大部分をAI領域へ投資、愛知・東京以外に、博多にも新しく開発拠点を設置するなど強化を図っています。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- インフラエンジニア(設計・構築系)